2022年2月

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小唄徒然草 28

今回は、伊東深水画伯の作詞した小唄の特集です。 今回のパート1として、、伊東深水氏の恩師である鏑木清方や山川秀峰などの美人画を題材に小唄の作詞したものをあつめて、小唄でつづる、「美人画の四季」としてまとめました。 美人画 […]

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小唄徒然草 27

今回の配信で若かりし頃の春日とよ家元の小唄シリーズは、すべて古曲で作者不詳です。 どうぞお聴きください。 十五、心でとめて(三下り)   心で留めて 帰す夜は 可愛い お方の ためにも なろと 泣いて 別れて また 御見 […]

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小唄徒然草 26

今回の配信で若かりし頃の春日とよ家元の小唄シリーズは、すべて古曲で作者不詳です。どうぞお聴きください。 一二、涙かくして(竹になりたやの替歌)(ニ上り)   涙かくして 送り出す 二階座敷で  見ていたら  一と足ずつに […]

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小唄徒然草 25

今回は古曲なので、作者不詳です。 十、夕立や (本調子)   夕立や さっと 吹きくる 闇のうち ピカッ ピカッ オォ怖 雷さんは 怖けれど わたしがためには 出雲から 結んだ 縁の 蚊帳のうち 憎や 晴れゆく 夏の空 […]

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小唄徒然草 24

今回も春日とよ家元の若かりし頃の小唄ですがすべて古曲なので、江戸時代から幕末、明治期の背景がわかると、より一層、小唄に臨場感がでてきますのですべての唄にその当時の風景や心情描写を書いてみました。 どうぞ、説明文を読みなが […]

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小唄徒然草 23

春日とよ家元若かりし頃(40歳代~50歳代)の(コロムビア専属)小唄シリーズ第2弾の配信です。 春日とよ家元(1881年-1962年)略歴 春日派創流   1928年 昭和 3年  とよ師 47歳(コロムビア専属) 19 […]

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小唄徒然草 22

今回も、芝洲倉庫の中に、お宝音源が見つかりました。 春日とよ家元の若かりし頃の唄声です。 我々が知っている春日とよ家元の唄声は春日会創設前後(昭和36年前後)の80歳前後の声晩年の唄声で、桐箱で発売されていた「春日とよ小 […]

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