都どり 都鳥 流れにつづく燈篭の よるよる風の 涼み船 波の綾瀬の水清く 心隅田の舵枕。 雨やどり ~六下り 夕立ちに ひとり外見る 洗い髪 待つ人は来もせで 濡るる門口に 辛気な声や 雨やどり 雨宿り 作詞: […]
ジャンル名「小唄は省略」 浦漕ぐ舟 夕立のすぎて涼しや白鷺の 片足あげて岸ちかく 風のまえなる羽づくろい みだれみだれしよしあしの いやじゃいやじゃはうらのうら 浦漕ぐ船のゆれごごち 女波と男波がうちあげては また […]