2021年12月27日 / 最終更新日 : 2021年12月27日 芝洲 お知らせ 小唄徒然草 18 今回も前回と同じの小唄作曲家清元梅吉先生の作品をお聴きください。 栄芝会でも唄われている小唄が何曲か入っています。 清元梅吉作曲集 01_昔おもえば 唄・蓼 胡満喜 糸・蓼 胡静 02_殿様がえる 唄・本木 […]
2021年12月27日 / 最終更新日 : 2021年12月27日 芝洲 お知らせ 小唄徒然草・別冊 寒い日に弾きたくなる小唄 この頃は、ことのほか寒さが身に沁みますね。こんな極寒の夜はこの小唄を弾きたくなります。 今弾いてみたんですが、まだ、情景が出せる弾き方に戻っていませんので、とよ喜扇先生の糸にとよ喜菊さんの唄でお聴きください。 この曲は、 […]
2021年12月26日 / 最終更新日 : 2021年12月26日 芝洲 未分類 小唄徒然草 17 今回の小唄徒然草は、小唄の代表的な作曲者を紹介してみようと思います。 小唄の起源は、明治時代に清元お葉(きよもとおよう)天保11(1840年)~明治34(1901年)61歳没が創設したと言われている。 清元お葉は、二代目 […]
2021年12月18日 / 最終更新日 : 2021年12月18日 芝洲 未分類 令和4年寅年にちなんだ小唄二題 虎と見て・張り子の虎 関西小唄界の流派 白扇派の家元社中です。 ◆小唄 虎と見て 虎と見て 石に立つ矢の 念こめて 願い叶うた 夢うらや 覚めて うれしき 吉兆寺 《三下り》 逢いに行くなら 千里も一里 虎の小走り 小半町(こはんちょう) 遠 […]
2021年12月16日 / 最終更新日 : 2021年12月16日 芝洲 お知らせ 小唄徒然草 16 シリーズで発信している明治・大正に作曲された小唄(古曲)を発信してまいりましたが、今回の発信で、一応、古曲は一休みになります。 唄も糸も「いぶし銀」の芸で、素晴らしいと思われている方も多いのではないかと思います 特に、今 […]
2021年12月14日 / 最終更新日 : 2022年4月4日 芝洲 お知らせ 小唄徒然草 15 今回も、明治・大正時代に作曲された、文字通りの小さい唄(古曲)を特集してみました。 やはり、古曲は地味だけど。良いですね。 早やふけて 春雨に(ぬれた同志) 春雨に(口舌) 春風がそよそよと 当代めずらし 土手に飛び交う […]
2021年12月13日 / 最終更新日 : 2021年12月13日 芝洲 お知らせ 小唄徒然草 14 今回の小唄徒然草14は、前回と同様、40年前の春日会館の大掃除で出てきた小唄音源をアップします。 昔のお師匠さん方は、地芸がしっかりしてらっしゃるから皆様お上手ですね。 とても敵わないと思い知らされます。 どうぞお聴きく […]
2021年12月11日 / 最終更新日 : 2022年4月4日 芝洲 お知らせ 小唄徒然草 13 今回は、明治時代に作曲された文字通りの小さい唄(古曲)を特集してみました。録音は、1,974年(昭和49年)
2021年12月7日 / 最終更新日 : 2021年12月7日 芝洲 お知らせ 小唄徒然草 12 オーケストラとコラボした小唄 今回の、倉庫の中にあったの小唄は、昭和32年(1957年)にビクターで吹き込まれた、レコードです。小唄で、間違いないのですが、洋楽が入り、まるで歌謡曲の様です。 オーケーストラとのコラボは、 […]