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小唄徒然草 18

今回も前回と同じの小唄作曲家清元梅吉先生の作品をお聴きください。 栄芝会でも唄われている小唄が何曲か入っています。 清元梅吉作曲集 01_昔おもえば   唄・蓼 胡満喜    糸・蓼 胡静 02_殿様がえる   唄・本木 […]

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小唄徒然草・別冊 寒い日に弾きたくなる小唄

この頃は、ことのほか寒さが身に沁みますね。こんな極寒の夜はこの小唄を弾きたくなります。 今弾いてみたんですが、まだ、情景が出せる弾き方に戻っていませんので、とよ喜扇先生の糸にとよ喜菊さんの唄でお聴きください。 この曲は、 […]

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小唄徒然草 17

今回の小唄徒然草は、小唄の代表的な作曲者を紹介してみようと思います。 小唄の起源は、明治時代に清元お葉(きよもとおよう)天保11(1840年)~明治34(1901年)61歳没が創設したと言われている。 清元お葉は、二代目 […]

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令和4年寅年にちなんだ小唄二題 虎と見て・張り子の虎

関西小唄界の流派 白扇派の家元社中です。 ◆小唄 虎と見て 虎と見て 石に立つ矢の 念こめて 願い叶うた 夢うらや 覚めて うれしき 吉兆寺 《三下り》 逢いに行くなら 千里も一里 虎の小走り 小半町(こはんちょう) 遠 […]

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小唄徒然草 16

シリーズで発信している明治・大正に作曲された小唄(古曲)を発信してまいりましたが、今回の発信で、一応、古曲は一休みになります。 唄も糸も「いぶし銀」の芸で、素晴らしいと思われている方も多いのではないかと思います 特に、今 […]

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小唄徒然草 15

今回も、明治・大正時代に作曲された、文字通りの小さい唄(古曲)を特集してみました。 やはり、古曲は地味だけど。良いですね。 早やふけて 春雨に(ぬれた同志) 春雨に(口舌) 春風がそよそよと 当代めずらし 土手に飛び交う […]

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小唄徒然草 14

今回の小唄徒然草14は、前回と同様、40年前の春日会館の大掃除で出てきた小唄音源をアップします。 昔のお師匠さん方は、地芸がしっかりしてらっしゃるから皆様お上手ですね。 とても敵わないと思い知らされます。 どうぞお聴きく […]

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小唄徒然草 13

今回は、明治時代に作曲された文字通りの小さい唄(古曲)を特集してみました。録音は、1,974年(昭和49年)

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小唄徒然草 12

オーケストラとコラボした小唄 今回の、倉庫の中にあったの小唄は、昭和32年(1957年)にビクターで吹き込まれた、レコードです。小唄で、間違いないのですが、洋楽が入り、まるで歌謡曲の様です。 オーケーストラとのコラボは、 […]

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小唄徒然草11 歌舞伎俳優の小唄

さすが役者 雰囲気のある小唄です。 ★初代 中村吉右衛門丈 四条の橋 お互いに 元日や 心でとめて 主さんと 酒呑めば やりさび 字余り都々逸 ★17世 中村勘三郎丈 二人万才 夜ざくら 春がすみ 空や久しく おたがいに […]

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